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スピード化社会と言われる現代では、
経営や仕事では、スピードを求めます。
早いことがいいこととして、急いで仕事をすることが常になりがちです。
仕事のスピードが早いことはいいことではあるのですが、
仕事のスピードを早めることばかり考えて、
焦りが生まれるのは、あまり芳しいことではないかなと感じます。
スピードを求めるよりも、むしろ、ゆっくりした感覚で、
確実に仕事をしたほうが、結果的にいい仕事ができたり、
ミスなく仕事ができ、いい形になるケースもあるかなと思います。
スピードを求めることも大切なことなのですが、
長期スパンで見たときは、場合によっては、
ゆっくりとした感覚で仕事をしたほうが、
適切に仕事ができることもあるのかなと感じます。
戦国時代に天下を統一し、江戸幕府を開いた徳川家康の遺訓に
以下のようなものがあります。
「人の一生は重荷を負うと遠き道をいくがごとし。
急ぐべからず。」
意味としては、「人と一生は、重い荷物を背負って、
遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。」という意味です。
戦国時代を生き抜いた徳川家康の遺訓に、
焦ってはいけないという言葉があるのは、
一考の価値があるかなと思います。
人生も、ビジネスも長いものなので、
焦らずに、地道に頑張ることが大切なのかなと感じます。
スピードを求めて、早期の結果を求めるよりも、
長期スパンで、ゆっくり確実に成長することが大切なのかなと感じます。
焦らずに、ゆっくりと頑張っていけれればと思います。
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