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先日、ラジオを聞いていたら、元プロ野球選手の田淵幸一さんが出演していて、
努力について、以下のような話をしていました。
Aというプロ野球選手と、Bというプロ野球選手がいて、
Aは、いい加減にチャラチャラやってもレギュラーになって、
Bは、100倍努力してもレギュラーになれなかった。
でも、Bは、プロ野球選手を辞めたときに、
球団の職員になったり、いろいろなポジションを与えれる。
球団が、その真面目さを、後で買うということがある。
現役時代に結果が出なくても、後で結果がでることがある。
逆に、いい加減にチャラチャラやって、レギュラーになった奴は、
プロ野球選手が終わったら仕事なんか来ない。
人生は長くて、プロ野球人生なんて短い。
その後の人生を考えたら、例え、結果がでなくても、
努力したことが後でプラスになる。
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上記のようなことを、ラジオでおっしゃっていました。
田淵さんは、たくさんの選手を見てきて、
上記のように感じるようになったとおっしゃっていました。
すごくためになる話だったなと感じました。
例え、すぐに結果がでなくても、努力することの大切さがわかる話だなと
感じました。
努力している人は、周りが見て、チャンスを与えるというのが、
よくわかりました。
逆に、どんなに結果を出していても、
いい加減なことをして、結果を出しても、
長期スパンでは、あまり芳しいことにならないのだなと感じました。
努力をするのは、例え、すぐに結果がでなくても、
大切なことなんだなと感じました。
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