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夜、テレビをザッピングしていると、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」の10周年スペシャルがやっていて、たまたま見た場面が、俳優の高倉健さんが、お笑い芸人の岡村隆史さんに歩きながら会話をしているシーンでした。
そのときの会話が、すごく心に残ったので、記載します。
そのシーンの時期は、岡村さんが体調不良をして、休養してからの復帰後に、高倉健さんの映画に出演して、その際の会話のシーンでした。
高倉健さんが、岡村さんに向かって、
「仕事を辞めたら辞めたで終わりだからな。辞めたらダメだ。何があってもやらないと。何があってもやる。続ける。命あるかぎり。辞めたらダメだ。続いているやつが勝ちなんだ。」
とおっしゃっていました。
上記の文の中で、個人的には、とくに、「続いているやつが勝ちなんだ」という部分が、すごく印象に残りました。
敗者や脱落者がたくさん生まれる芸能界の中で、死ぬまで一線で戦い続けて高倉健さんが言った言葉なので、すごく大切なことなのかなと感じます。
敗者や脱落者が多い芸能界では、続いていることが非常に大切なのかなと思います。
経営や仕事でも、同じようなことが言えるのかなと思います。
続いていることが、まずは非常に大切なのかなと思います。
続いていることで、新しい何かが生まれることもあるのかなと思います。
どういった形でもいいので、続けていることが、すごく大切かなと思います。
続けるということを大切にしたいと思います。
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