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経営や仕事で、完璧を目指すことは、大切なことかと思います。
お客様や上司に迷惑をかけないように、仕事を完璧に行うことは、
非常に大切なことかと思います。
ただ、あまり完璧を目指し過ぎると、マイナスの面もあるので、
注意が必要かなと思います。
完璧を目指し過ぎると、自分や他者への目標のハードルが、
自分や他者の技量以上のものを求め過ぎてしまい、
自分や他者が肉体的、精神的にダメージを生じてしまう可能性があるので、
注意が必要かなと思います。
肉体的、精神的なダメージがひどくなり過ぎると、
経営的、仕事的に致命的な状態になってしまうケースもあるので、
注意が必要かなと思います。
上記のような状態にならないためにも、
経営や仕事で完璧を目指しつつも、
あまり完璧を目指し過ぎないことも大切なことかなと思います。
経営や仕事では、ある程度の一定ラインの仕事の精度をクリアしたら、
とりあえずはよしとする感覚も必要かなと思います。
最初から完璧に処理ができればいいのですが、
なかなかそうもいかないケースのほうが多いと思うので、
そこは、ある程度の処理ができたら、最初はとりあえずはよしとして、
徐々に精度を高めて、最終的には、完璧に近い形ができるようになるように
目指すのがいいのかなと思います。
そういった考え方を、80点主義、60点主義などと言います。
常に満点を目指すのでなく、80点、60点の仕事で、
とりあえずはよしとして、その代り、80点、60点の仕事を、
たくさんこなし、合計点で高い形を目指すというものになります。
完璧主義という考え方もありますし、
80点主義、60点主義という考え方もあるので、
そのあたりは、バランスを考えながら、仕事ができればと思います。
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