法人設立後、会計処理をどうやっていくか、検討する必要があります。

独立開業の法人設立の場合で、個人事業主からの法人成りの場合と、
若干、考え方が違ってくるので、それぞれ、記載いたします。


◆独立開業の法人設立の場合

　独立開業で、法人を作った場合は、
　自社で会計処理を行う形と、会計処理を他社に代行を依頼する形で、
　２つの形が考えらえると思います。

　◎自社で会計処理を行う場合

　　自社で会計処理を行う場合は、会計ソフトを導入して、
　　会計処理をするのがいいかと思います。

　　最近は、パソコンを使うことができれば、
　　誰でも、会計ソフトの入力はできるので、
　　それほど難しくはないかと思います。

　　会計ソフトには、いろいろな種類があるので、
　　自社が使いやすそうな会計ソフトを選択するのがいいかと思います。

　　年間の会計入力が完了したら、
　　決算を行う形になります。

　　自社で、決算を行う場合は、個人事業主と比較して、
　　決算処理がかなり難しくなるので、注意が必要です。

　　税務署等に相談しながら、進めるのがいいかと思います。

　　自社で、決算を行うのが難しい場合は、
　　税理士事務所に決算処理を依頼するのも一つの方法かと思います。

　　当事務所でも、決算処理の代行を請け負っていますので、
　　お気軽にお問合せ頂ければと思います。

　　８６，４００円からお受けしております。

　　見積もり無料ですので、お気軽にお問合せ頂ければと思います。


　◎他社に会計入力の代行を依頼する場合

　　他社に会計入力の代行を依頼する場合は、
　　自社にあった、会計入力の代行の会社を見つけて、
　　代行を依頼するのがいいかと思います。

　　当事務所での、会計入力の代行を請け負っていますので、
　　お気軽にお問合せ頂ければと思います。

　　月額５，４００円からお受けしております。

　　見積もり無料ですので、お気軽にお問合せ頂ければと思います。


◆個人事業主からの法人成りの場合

　個人事業主からの法人成りの場合は、
　個人事業主と同様に会計処理を進める形でいいかと思います。

　自社で会計処理をしていた場合と、
　税理士事務所に会計処理を依頼していた場合で、
　処理が変わってきますので、それぞれ説明いたします。

　◎自社で会計処理をしていた場合

　　自社で会計処理をしていた場合、
　　個人事業主のときと同様に会計処理をして頂ければと思います。

　　一部科目で、会計処理が変わってくる部分があるので、
　　ご注意して下さい。

　　決算処理が、個人事業主のときと比較して、
　　かなり難しくなるので、ご注意して下さい。

　　税務署等と相談しながら、決算処理するのも一つの方法かと思います。

　　法人の決算処理は、難しいので、
　　税理士事務所に代行を依頼しているケースが多いかと思います。

　　法人の決算処理を、税理士事務所に依頼するのも、
　　一つの方法かと思います。

　　当事務所でも、法人の決算処理の代行をお受けしております。
 　　８６，４００円からお受けしております。
　　見積もり無料ですので、お気軽にお問合せ頂ければと思います。　

　◎税理士事務所に会計処理を依頼していた場合

　　税理士事務所に会計処理を依頼していた場合は、
　　そのときと同様に処理を進める形いいかと思います。

 

　会計業務のご依頼に関しては、
　以下のページに詳細を記載していますので、
　ご参照して頂ければと思います。

 　　＞＞ 会計業務のご依頼の詳細について


　会計処理以外の法人設立後に行う各種事務手続きについては、
　以下のページに詳細を記載していますので、
　ご参照して頂ければと思います。

 　　＞＞ 法人設立後に行う各種事務手続きについて