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会計の目的は、納税額を計算するためと、
自社の財務状況を把握するための目的があります。
会計の流れは、以下のようになります。
・会計帳簿を入力する
↓
・決算書類、税務申告書等を作成する
↓
・納税額を計算し、納税する
納税は、全ての法人、個人事業主に義務付けされているので、
会計は、全ての法人、個人事業主が実施しなくてはいけません。
◆会計帳簿を入力する
昔は、紙ベースで会計帳簿を作成したのですが、
近年は、パソコンの普及により、
一般的には、パソコンで会計帳簿を入力しているケースが多いかと
思います。
◆決算書類、税務申告書等を作成する
法人の場合は、以下のような各種書類を作成します。
・決算書
・内訳書
・固定資産台帳
・消費税申告書
・法人税申告書
・概況書
◆納税額を計算し、納税する
法人税申告書、消費税申告書等で、納税額を計算して、
納付期限までに納税する形になります。
上記のような納税のための会計とは別に、
自社の財務状況を把握するために会計を行う目的もあります。
自社の財務状況を把握し、適切な経営を実施するために、
会計をやることも、経営の大切な要素の一つになります。
(記事作成日、平成29年2月22日)