小規模法人様、新設法人様の決算処理を代行いたします!!
無料相談実施中!!
お気軽にお問い合わせ下さい!!
053-478-0708
公開鍵暗号を使う場合に問題となるのは、公開鍵の信頼性です。
なぜなら、公開鍵を送るときに、この公開鍵自体を何者かに盗聴され、
この者が送信者になりしまして、代わりに自分の公開鍵を送ったような場合、
受信者にはそれがわからないからです。
このような危険を避けるためには、交信の当事者間で、あらかじめ公開鍵を
手渡ししておくのがよいのですが、これはネット社会においては
非常に不便です。
そこで、公開鍵を信頼できる第三者機関に登録し、この機関に公開鍵を
証明してもらう仕組みが用いられます。
認証局が発行する公開鍵の証明書は、ちょうど役所で発行する
印鑑証明書に相当します。
◆関連記事
・情報セキュリティとは・・
・共通鍵暗号方式とは・・
・個人情報保護法とは・・
・プライバシーマークとは・・
(記事作成日、平成29年4月7日)